10月23日、清陶能源の第2回労働者代表大会暨党員大会は昆山市で盛大に開催されました。昆山開発区党工委委员、管理委員会副主任の王超氏と昆山開発区人社局局长、「两新」組織党委員会書記の张超氏などが出席しました。
清陶能源の総経理兼党組織責任者である李峥氏は、大会に「チャンスを掴み、活力を保ち、産業を推進し、事業を成し遂げる」というテーマの業務報告を行い、過去1年の業績と成果を体系的に総括し、現在のチャレンジと機会について深く分析し、今後の仕事に対する要求を述べました。
李峥氏は、「清陶能源は国際的に影響力のある有名な科学技術企業との距離をはっきりと認識し、製造能力、品質意識、コスト意識を絶えず向上させ、チームの効率と総合能力を高め、『大企業病』に注意する必要がある」と指摘しました。
また李峥氏は、「清陶能源は、動力電池に重点を置く必要があり、自動車業界に適合する難しさと挑戦を認識し、車企業の要求を目標とし、プロジェクト管理、サプライチェーン管理、コストコントロール能力を強化し、製造と品質管理能力を向上させる必要がある」と強調しました。「楼蘭を破らずには帰らない」という決意と意志を持つことが求められます。
李峥氏は、清陶能源の全員が団結してチャンスを掴み、固体電池産業の頂点に向かって全力疾走するよう求めました。
昆山開発区の王超副主任は、清陶能源の党建設と労働組合活動について充分的な肯定を示し、清陶能源に引き続き党建設ブランドを磨き、思想認識を高め、組織の役割を発揮し、先鋒的な力を激しく引き立たせ、科学技術の革新と技術的突破を通じて昆山開発区の産業アップグレードをさらにリードすることを望んでいます。
大会では昆山開発区「両新」組織党委「清陶能源党支部から党総支へ昇格の同意」の承認を読み上げ、差额選挙によって初めての党総支委員会が選出されました。昆山開発区「両新」組織の党委书记である張超氏は清陶能源党総支に旗を手渡しました。李峥氏は清陶能源の第一、第二、第三、第四党支部にそれぞれ旗を授与しました。清陶能源党総支と4つの党支部の設立は、清陶能源の党建設と企業経営が新たな発展段階に入ったことを示しています。
大会では、全労働者代表は労働組合の業務報告書と改定された社員手引き及び出勤管理規則を審議し、清陶能源の第2回労働組合委員会を選出しました。清陶能源の監事で新しい労働組合主席である王明輝氏は、表明発言を行いました。
今回の大会では、研究開発に大きい貢献をしたチームを表彰し、テーマ教育を深く実質的に推進するための綿密な計画を立てました。